今回のドーム公演は自らを“アジアのプリンス”と語る彼が、ファンを“プリンスワールド”に招待するという演出。大歓声の中、ブロンド・ヘア、宮廷風の衣装に身を包み、まさに“プリンス”としてステージに現れたグンソク。ファンが抱くイメージを惜しげもなく披露するサービス精神はこれにとどまらず、主演ドラマの挿入歌や日本・中華圏などでリリースした楽曲をトークや映像、趣向を凝らした仕掛けを交えたパフォーマンスで繰り広げていく。バラードを甘く歌いあげ、黒のスーツでロックナンバー「Let me cry」をクールに熱唱。伸びやか且つ色気のある歌声でシンガーとしての実力を見せる一方で、友人のDJ Big Brotherとタッグを組んだクラブミュージックのユニット「Team H」ではアゲアゲなラップで会場を盛り上げていく。クレーンでの宙づりやバルーンで客席上を巡る派手な演出に加え、スペシャルなゲストも登場する。

2020年5月に約2年に及んだ社会服務要員としての服務を終え、日本でも召集解除当日には「WelcomebackJKS」「#おかえりグンちゃん」のハッシュタグがトレンド1位2位を独占するなど熱い盛り上がりを見せた。今回のイベントは日本向けに企画され、全編日本語での進行。当日は韓国から生中継。イベントのコンセプトはファンと過ごすクリスマスパーティー。グンソクおすすめのパーティー料理を作って食べる「Yasik time」を始め、様々なコーナーでファンを楽しませた。コロナの影響でなかなか会えずにいる日本のファンたちへの一足早いクリスマスプレゼントとなった。※アフターパーティー部分は放送に含まれません。予めご了承ください。

4th Album「Voyage」を引っさげたツアー
『JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ -Voyage-』の追加アリーナ公演として、武蔵野の森総合スポーツプラザで3日間に渡り開催されたライブを再編集。DVDでは見られなかった貴重なカットを盛り込んだスペシャルなライブ。チャン・グンソクと共に旅したあの日の感動がよみがえる。

韓国の大ヒットドラマ「フルハウス」の原作者が手掛けた同名コミックをドラマ化。超豪華キャストで送る甘くて切ないラブコメディ。
恋愛には縁遠くキスも未経験の女子大生ウィ・メリは、条件のそろった完璧な男 ジョン・インとの政略結婚を迫られたことに反発し、偶然出会ったインディーズバンドのボーカル、カン・ムギョルと偽装結婚してしまう。しかし危機に陥った父を助けるためにメリは、「２人と１００日間の疑似結婚生活を送った後に、１人を選ぶ」という条件をのむ。全くタイプの違う２人の男性と過ごすうちに、メリに愛と葛藤が芽生えて行く・・・。