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台本を読んで、佐伯莉子はどのような女性だと思われましたか?
「こんなにもピュアな人っているのかな?って思うくらいまっすぐで素直な女の子。すごく可愛らしい子だなと思いました」

実際に演じてみて?
「撮影に入ってからは、細かいお芝居を監督と相談しながら作り上げていきました。ちょっと天然ちゃんが入っていたり(笑)。そういう細かいところを仕草で表現していきました。あとはすごく心が和やらかいというか。悲しいときには悲しい、うれしいとき、苦しいときもすぐに出てしまうような女の子だってことを心がけて、お芝居をしました」

クランクインのことは覚えていますか?
「それが1話からじゃなかったんですよ。最初はボルダリングのシーンで。撮影に入る前、ボルダリングの練習をしたんですけど、とても難しくて(笑)。中尾(暢樹)くんは経験があったみたいなんですけど、私と(加村)真美ちゃんは初めてでした。しかも登ってみると予想以上に怖くて。腕だけじゃなく背中の筋肉や足も使うので全身運動。筋肉痛になった状態でお芝居に入りました。実際の撮影ではプルプルしながら演じています(笑)」

市原柊二役の水野勝さんは、どのような方と感じましたか?
「実は5年前に映画『クレヴァニ、愛のトンネル』という作品でご一緒したことがあって。私は学生役で先生役の水野さんと禁断の恋の物語を演じたことがあるんです。だから最初からお芝居に関しても身を任せることができましたし、久しぶりの共演に、当時の思い出話に花を咲かせました」

進藤新役の中尾暢樹さんは?
「今回、初めて共演させていただくので、どんな方なんだろうと思っていて。顔だちもキレイですし、ちょっと緊張していたんですけど、とてもフランクな方でした。陽気でちょっと不思議というか…天然?みたいな(笑)。私は3人兄妹で末っ子のせいか、どこにいっても“末っ子だね”って言われるんです。中尾くんも末っ子っぽいというか、弟キャラだったので(笑)、そこらへんは似ているなって感じました」

幼馴染で思いを寄せる柊二と、自分のことを好きな新に対して、どう思われますか?
「8年ぶりに再会して、また恋しちゃうなんてホントにドラマみたいで(笑)。莉子って本当にピュアだと思います。でも私も昔、好きな人がいて、また出会ったりしたら恋が再燃しても不思議じゃないかなって。あと新くんは客観的にみてとても申し訳ないというか。気づかなくてごめんなさいって感じです。いつも莉子のことを励ましてくれて、いろいろと行動してくれるところは本当に男らしいなって思います」

新くんと付き合ったほうが莉子は幸せになれるかも!?
「そう思いますよね(笑)。なんで新じゃないんだろうって。でも柊ちゃんは男性から見ても憧れの対象となるようなカッコイイ男性だから、そこはかなわないのかなって思います」

『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』というタイトルについて、どう思われますか?
「すごく大人なタイトルですよね。ラブコメっぽくないような」

ちょっと切ないラブストーリーっぽいタイトルですが、ラブコメなんですね。
「はい。切なさもあるんですが、結構、笑いどころもあって。ステキな世界観の中で笑いながら、切なくなるラブストーリーです。だから莉子を演じて恋心を体験することができたので、すごく幸せで楽しい時間を過ごすことができました」

ちなみに、矢作さんご自身は自分を分析すると、どのような女性ですか?
「すごいドジなところがあります。何もないところで転んだり(笑)。ホントによく転ぶんですよ。あとは醤油をドバーッとかけてしまったり。だから莉子を演じるうえでは、自分と似ている部分があったので、とても演じやすかったかもしれません」

では最後にドラマ『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』を見てくださる視聴者の方へメッセージをお願いします。
「5人の恋愛は、それぞれ矢印の方向が向いていて。それがどんな展開になっていくのか、ぜひご注目ください。莉子的には、周りに柊ちゃんや佳乃みたいな目標に向かってがんばっている人たちがいて。自分には何もないって思ってるのが莉子なんです。そんな彼女が夢を追っている人たちの影響で変わっていく姿は、きっと共感できたり、勇気をもらえるはず。そういうところも見ていただけるとうれしいです」


【放送作品情報】
「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」(全12話)
ツイッターフォロワー数約20万以上!
蒼井ブルー&三津留ゆう原作の人気小説を完全ドラマ化!
東京のシェアオフィス・シェアハウスを舞台に、
5人の男女の交差する恋模様を切なく綴ったラブストーリー。


★放送日:12/3(月)スタート!
 毎週(月)深0:15〜1:15 (2話連続)
☆再放送:12/10(月)より
 毎週(月)後0:15〜1:15 (2話連続)
 12/31(月)は年末年始特別編成のため放送休止

Photo:宮田浩史 Text:今 泉