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作品詳細
人気アイドルグループ出身のジニョン、クリスタルにベテラン チャ・テヒョンという豪華キャストが共演!警察学校を舞台にしたドタバタキャンパス物語
犯人を捕まえようと奮闘する刑事と頭脳明晰な元ハッカーが、警察学校の教官と生徒として再会しタッグを組むバディ&青春劇。警察学校という特殊な空間で繰り広げられるユニークなストーリー、刑事と犯罪者から教官と生徒の関係として出会った2人の男性、多彩なキャラクターの登場に注目!
捜査1課の刑事からサイバー捜査隊まで各部署を回り、20年間キャリアを積んできた警察学校の教授ユ・ドンマン(チャ・テヒョン)。ハッキングの現行犯から警察学校の新入生になったカン・ソンホ(ジニョン)。“行動派”の刑事と“頭脳派”の学生が、警察学校で教授と教え子として出会い、協力して捜査を行うことになり…。(全16話)
CAST
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カン・ソンホ役
ジニョン欲も趣味も夢もない高校生だったが、偶然出会ったガンヒに一目惚れし、彼女を追って警察大学を志願する。
【代表作】「雲が描いた月明り」「初恋は初めてなので1・2」 -
ユ・ドンマン役
チャ・テヒョン常に前だけ見て突き進む熱血刑事。2年間追いかけてきた違法賭博団の犯人を取り逃がし、現場を離れ警察大学で勤務することに。
【代表作】「番外捜査」「プロデューサー」 -
オ・ガンヒ役
チョン・スジョン(f(x)クリスタル)警察官になることを長年夢見てきた。賭博をやめられない前科持ちの母親がいる。
【代表作】「サーチ~運命の分岐点~」「刑務所のルールブック」 -
パク・ミンギュ役
チュ・ヨンウソンホ、ガンヒの同期。検事の父を持ち、エリートコースを歩んで来た優等生。ガンヒのことが好き。
【代表作】「You make me Dance~紅縁<ホンヨン>」 -
チョ・ジュンウク役
ユ・ヨンジェソンホ、ガンヒの同期。かわいらしいルックスと愛嬌が魅力的。ソンホと親しくなる。
【代表作】「哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~」「MIMICUS(ミミクス)」
動画
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放送スケジュール (全16話)
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INTERVIEW
ジニョンさんインタビュー
●「警察授業」はどんなドラマなのか、簡単に説明をお願いします。
「警察大学を舞台にした物語なのですが、その中で繰り広げられるラブストーリーやスリラーなど、様々な内容が描かれるドラマです」
●本作に出演することになったきっかけはありますか?
「まずは台本を読んだときに、台本自体がとても面白かったんです。それに警察大学を舞台にしているという点がとても新鮮でした。制服などの衣装を想像してみたりしてすごく面白そうだなと思いましたし、見どころも多いだろうなと感じてこの作品を選びました」
●演じられたカン・ソンホはどんな人物ですか?
「ソンホは夢もなく、無彩色のような人物なのですが、ガンヒ(チョン・スジョン扮)とユ・ドンマン教授(チャ・テヒョン扮)に出会ったことで、少しずつ夢を育みながら成長していき、そして自分だけのカラーを見つけていこうとします。そんなふうに成長していくキャラクターです」
●ソンホはいろいろな魅力を持ったキャラクターですが、演じながら面白かった部分や難しかった部分を教えてください。
「ソンホの感情の微妙な変化を表現するのが、演じる上でとても面白かったんです。いつも同じように演じるのではなく、ソンホの考えが変化してきたら、こういう考えになったからこう演じなくちゃ、ということを考えながら演じるのは面白かったです。ただその反面とても難しいことでした。大きく変化するのであれば、演技自体を大きく変えればいいのですが、少しずつ変化していくのを表現するのが難しかったですね。ディテールの表現が面白くもありましたが、同時に難しくもありました」
●ソンホの初恋の人ガンヒを演じたチョン・スジョンさんとの演技はいかがでしたか?
「すごく良かったです。お話もたくさんしたので、自然な感じでリラックスしながら演じられました。スジョンさんはとても優しくて、お互いにいろいろな面で息はピッタリでしたね」
●スジョンさんの第一印象は?
「第一印象もすごく良かったですよ。スジョンさんはよく、“シックな氷の姫”といった印象を持たれているようですが、全然そんなことはなかったですね。天真爛漫でおしゃべりも好きな方で、僕もリラックスして撮影できました」
●ユ・ドンマン役のチャ・テヒョンさんとはいかがでしたか?
「撮影前から周りの方々から良いお話しか聞いていなかったので、僕も期待しながらお会いしたのですが、本当に期待以上でした。すごく素敵な方で、うわさ通りに尊敬の念を抱かせてくれました。だから今も親しくさせていただいています。本当に大好きな先輩です」
●息もピッタリだったようですが、アドリブもありましたか?
「僕はアドリブをそれほどしませんでした。でもチャ・テヒョン先輩はたくさんされていました。だから僕の足りない部分を先輩が満たしてくれているみたいで、むしろ僕は演じやすくて良かったです」
●演じながら大変だったシーンや、演じるのが難しかったシーンは?
「ブリーフィング(発表)のシーンですね。警察の捜査の物語なので専門用語が多いんです。だからセリフを覚えるのはなかなか大変でしたよ。長いセリフも多かったです。NGも多く出しましたし、最初から頭が真っ白になっていることもありましたね」
●劇中、名セリフや名シーンが多いですが、それぞれ一つを選ぶとしたら?
「名シーンであり名セリフだと思ったのが、夢もなかったソンホが警察官になるという夢を胸に抱くようになって、警察大学に面接を受けに行くシーンです。その面接会場に父親に車で送ってもらうのですが、会場の前で父親に大声を出すシーンがあるんです。「父さん、僕は必ず合格します!合格して警察官になります!」と言うと、「当然受かるさ。俺の息子だからな」と父さんに言われるシーンなのですが、このシーンがすごく記憶に残っています。他の方々もすごくうるっとしたシーンだと言ってくれて、とても大好きなシーンです」
●その他にも視聴者の皆さんにオススメのシーンはありますか?
「序盤に出てくるシーンなのですが、ガンヒに一目惚れしてしまうシーンです。そのシーンの演出がすごくいいんです。モニターがズラッと並んでいる場所でソンホはハッキングをしているんですが、そこに試合をしているガンヒの姿がいろんな角度で映るんです。その試合の前にガンヒが「私はあきらめない」という内容の話をしているのをソンホは聞いてしまうのですが、いつもあきらめてばかりだったソンホにはその言葉が胸に刺さるんですね。そしてガンヒに惚れてしまうその姿がすごく美しいんです。だからそのシーンは胸がときめくシーンですね」
●最後にファンにメッセージをお願いします。
「「警察授業」で戻ってきたジニョンです。「警察授業」は面白くて、爽やかで、かすかな思い出を思い起こさせるドラマです。警察大学を舞台にいろいろなことが起きる、本当に見どころたっぷりのドラマです。「警察授業」の応援よろしくお願いします。機会があればぜひ皆さんに会いに行きたいです!」