過剰記憶症候群によって、1年365日、8760時間を全て記憶する
‘超ド級のキャスター’と、情熱的に気ままに生きる‘トップ女優’のラブロマンス
ジョンフン(キム・ドンウク)は国民的アンカーであり、“ジェントルな暴君”と呼ばれている。ジョンフンは幼い頃から全てを記憶し、忘れることができない過剰記憶症候群を患っていた。そんな中、トラブルメーカーであり天真爛漫な女優、ハジン(ムン・ガヨン)にインタビューをすることになる。生放送中、ジョンフンはハジンが発したある言葉を聞いて固まってしまう。ハジンの言葉が、昔、目の前で命を落とした恋人が発した言葉と同じだったからだ。