ポッサム~愛と運命を盗んだ男~(日本語字幕版)

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“時代劇プリンス”チョン・イル主演!
愛する者を守るため、強大な勢力に立ち向かう華麗なる本格派ロマンス史劇!

「太陽を抱く月」「へチ 王座への道」など数々のヒット作に出演の“時代劇プリンス”チョン・イルが、家門の没落によって隠れて生きるも、愛する者を守るために両班の地位に返り咲き、国の運命を変えていく“時代劇ヒーロー”に変身! 序盤では肉体を使ったアクションや無精ひげ姿でワイルドな魅力を炸裂し、地位を取り戻してからは武官服を身にまとい高貴なオーラを発揮。また本作では、男手ひとつで息子を育てる父親役に初挑戦し、父性愛あふれる深みのある演技でカリスマ性を見せつけた。対するヒロインには、“少女時代”のメンバーとしてK-POPブームを牽引してきたクォン・ユリ。「被告人」ほかドラマや映画で演技力を培ってきた彼女が、寡婦となっても王女としての品格を忘れず、芯の強さで困難を乗り越える女性を好演。人気と実力を兼ね備えた2大スターが生み出す圧巻のケミストリーは必見!

【あらすじ】
第15代国王・光海君(クァンヘグン)治下の朝鮮時代。男手ひとつで子育てをするバウは、ある事情から寡婦を非合法的に再婚させる“ポッサム”などの裏稼業で生計を立てていた。そんなある日、いつものように寡婦をポッサムするが、女性を取り違えていたことが判明し動揺を隠せない。なんと、女性の正体は光海君の娘であるファイン翁主・スギョンだったのだ。慌ててスギョンを婚家に帰そうとするバウ。しかし、スギョンの亡き夫の父イ・イチョムの計略によって、彼女は亡き者とされていた。イチョムに追われる身となった2人は熾烈な権力争いに巻き込まれながらも、次第に心を通わせていくがー。(全20話)
※ポッサム…再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)、誘拐を装う形で再婚を実現させた風習。

人物相関図

INTERVIEW

『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』チョン・イル インタビュー

 

 

韓国での放送が終了しましたが、今の感想は?

 

準備期間を含め、撮影に約1年かかりました。5作目の時代劇でしたが、バウのようなキャラクターを演じるのは初めてで、僕にとっても挑戦でした。また、時代劇ならではのプレシャーや怖さも感じました。でも素晴らしい監督やスタッフそして共演者に恵まれ、よい結果を残せたのでうれしいです。

 

周囲の方々の反応や感想はいかがでしたか?

 

特に家族で楽しく観たという声が多かったですね。今まで出演したどの時代劇より反応がよかったです。放送終了後行く先々で、「家族と一緒に楽しく観ました」「幸せな時間を過ごせました」と言われて、とてもうれしかったです。それまではあまり実感がなかったのですが、「ポッサム」の人気に改めて気付きました。

 

バウの魅力を日本の皆さんに紹介してください。

 

バウは幼い時とてもつらい目に遭いました。両班だった過去を隠してどん底の人生を歩む、ハードなキャラクターです。そんな彼が翁主と出会って運命が一変、新たな人生を切り開いていく、そんな人物です。

 

バウはとてもアクティブですが、チョン・イルさんと似ている部分はありますか?

 

僕は内向的な性格なので、序盤のバウと似ている点は多くないと思います。でも僕は感情を率直に表現するタイプでもあるので、その部分は似ているかもしれません。バウのように思いっきり行動できたらいいなと常々思っているので、バウのアクティブなところは羨ましいです。ですから、このドラマではバウを演じることでストレスを解消できました。存分に悪口も言えて楽しかったです(笑)。

 

時代劇への出演が多いですが、オファーが来る理由は何だと思いますか?

 

分かりません(笑)。時代劇に合っているとよく言われますし、運よく出演作品がヒットしたこともあり、お誘いが来るのだと思います。時代劇もこなせるのは俳優として武器になるので感謝しています。今後も時代劇には挑戦していきたいです。

 

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